自己破産をすると奨学金の返済ってどうなるの?【自己破産ナビ】

自己破産をすると奨学金の返済ってどうなるの?【自己破産ナビ】

自己破産をすると奨学金の返済ってどうなるの?【自己破産ナビ】

学問を学ぶことはすべての人に必要なものだと考えられます。できれば平等にその機会があるべきなのですが、格差があるのも現実です。しかし、学ぶためにはお金がかかるのも事実ですから、それを解決するために奨学金という制度が作られています。日本では多くの人が奨学金を利用しているようですが、自己破産をするときには特に注意しておかなければなりません。自己破産ではすべての債務を帳消しにできるのですが、奨学金も借金である以上はその対象になることを知っておかなければならないのです。

金利だけを比較すれば一般の金融機関よりも有利ですから、学費の問題を抱えている家庭なら借りようと思うことも多いでしょう。しかし、それはつまり借金をしていると言うことで、社会人になった瞬間から数百万円くらいの負債があることを意味します。自分で契約したのではなかったとしても、借金であることには間違いはありませんから返済をしていかなければなりません。しかし、それができなくなるとペナルティが課されることがあります。

日本学園支援機構の奨学金の場合、返済が滞納すると年率にして10%のペナルティがあります。さらに滞納を続けた場合には、差し押さえが行われることもあるそうです。自己破産をすれば、これらも借金として扱われますから、免責の許可が下りた時点で返済の義務はなくなります。保証人をつけている場合には保証人が返済しなければならないことになります。